23日からの休暇も昨日で終わり、久々の仕事復帰となりました…といってもまた土日で休みに入るのですが。さすがにこれだけ休めると随分リフレッシュできた気がします。たまにはいいものですね。

個人的には実に4年ぶりの帰省だったのですが、いろいろと変わっていました。さらっとあげてみると、

  • 父親が去年定年退職で家にいた(当たり前)
  • 家の近くの橋が完成していた(立派になったなぁ)
  • パチンコホールがたくさん出店していた
  • 消費者金融がたくさん出店していた

などがありました。

まず父親の件は正直帰省するまでは一番気を揉んでいた部分で、今まで遠洋漁業でずっと顔を合わせていなかった夫婦が突然退職を機に毎日居合わせることになって最近流行っているという噂の「熟年離婚」みたいなことになるんじゃないかと妄想していました。
蓋を開けてみれは何のことは無く普通に過ごしており、正直ホッとしつつも「夫婦」という契りの底堅さを実感した次第です。

橋の話は置いといて(汗)、街並みで一番気になったのはパチンコホールと消費者金融の出店がたくさん見かけられた事です。前者は「団塊の世代」の余暇を取り込もう?としているのかも知れませんが、それと後者の増加がリンクしている様ですごく不気味に感じました。

それ以外は特に変わりなく、食べ物も相変わらず美味しかったし、23時頃になれば一気に静かになるところなどは「あー帰ってきたんだなぁ」と随分癒されました。

今度は他の帰省する人と予定を合わせてみたいですね。