といっても会社で…ですが。今までデザイナーさんのMacを設定したりでちょろっと触った経験はあるものの、仕事ではめっきりWindowsを使っていたので今月は試行錯誤の連続でした。
- コピー(C)/ペースト(V)/切り取り(X)/元に戻す(Z)キーがCtrlキーを押しながらじゃなくてCommandキー(Windowsキーみたいなもの?)の押下が必要
- 中黒(・)やバックスラッシュ(\)の入力にOptionキー(altキー)の押下が必要(LANGの設定?押さなくてもいいかも)
- Windowsでいうところのdeleteキー(カーソル位置の文字を削除)が無い(アプリケーションによってはfnキー押しながらで代用可能)
- システムデフォルトだとファンクションキーが輝度変更とか音量変更とかの機能キーに割り当てられている
とまぁ特にキーボード周りで戸惑う事が多かった(てか標準添付のキーボードが辛い…)ですが、マウス設定で右クリック可能にすればブラウジングぐらいだったら普通の人でもWindowsと遜色無く操作できそうです。
でも問題なのは開発環境。Windows環境では主に「サクラエディタ」を使用していたのですが、Mac環境ではそれに近いエディタは見つからず仕方なく「MacVim」を使っています。おかげでViのコマンドを覚えまくりです。
いい事としては、Unix系OSなのでsshコマンドやNFSなどが標準で使えたり、ソフトウェアのインストールがドラッグ&ドロップで完了するしアンインストールも簡単なところでしょうか。有名な開発者さんはMac使いが多いので、どういったところがWindowsに比べて優位性があるのか今後調べていきたいです。